top of page

大人は信じない


もう、大人は信じない


もう頼らない、期待しない


だって、傷つきたくないもん


子どもは、率直にこういう言葉を伝えてくれる


今まで何度も信じてみよう、頼ってみようと思って、問いかけてきたのかもしれない


あるいは、たった1回でも頼ってみて、聞き取られなかったのかもしれない


子どもは、素直に心を開く分、その素直さを真摯に受け止められないと、心を固く閉ざす


こんな時、大人はどうする?


身体をはって、子供に向き合わないと心は開かない


でも、子供は大人が身体をはってくれるのを密かに待っている


期待をして待っている


その事を忘れないでいようと思う


「独りぼっちじゃないよ、いつも横にいるよ」と。


Comments


最新記事
bottom of page