脳と身体は繋がっている
昨日、1日中、座っても、立っても、横になっても、夜にはお風呂で半身浴しても、背中から胸にかけてずっしりとした、一言で言えば「痛み」を感じていた。
きっと前日の運動で変な動きをしたのかな?(よくある想像)
でも、なんか違う気がする。
何かに一生懸命取り組んでいると忘れていられるから、庭仕事でもしようかな。(まだ逃げています。)
たまには湯船に浸かって、ビデオでも見ながらリラックスしましょう。(癒しへごまかしに)
こんなに長く半身浴しても、息がゆったりと深く入らないし、背中から胸にかけて苦しいなあ〜
家族が「明日は病院へ行った方がいいよ」と言うが、聞く耳を持たない。
なぜなら、私の頭は知っているのである。
抱えきれないほどの感情を感じると、私たち人間は、自動的に頭も身体も防衛反応を瞬時に起こす。
私は、7月12日にとても大きな衝撃を受けたのである。
しかし、私と言ったら、静かに騒ぐことなくそれを受け止めて、祈り、思いを馳せ、自分の頑張りに変換したりしていた。静かに静かに振る舞っていた。
しかし、私の身体は、その衝撃を直に感じすぎないように、瞬時にその感情を身体に閉じ込めたのだ。
半身浴しても、ますます悪くなる状態に対して、私はついに断念した。
そうだよね、衝撃受けたよね、苦しいよね、、、
呼吸もできないくらいのことだよね。
感情を感じられないくらいに、、、
今の私は、ただその衝撃を受け入れきれていない自分を認めて、自分の身体を解放してあげる必要がある。
ただ祈ることしかできないが、それが私にできる精一杯のことだとー
自分の身体とお話しした。
ゆっくりと休みなさい。
あなたに何ができると言うの?
遠くから祈ることはできるよね。
翌日、その痛みは消えていた。
呼吸が深くお腹まで入っていった。
私を取り戻した感じがした。
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