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身体を動かす大切さ




高齢になると、「動くか死ぬか」よく一生懸命歩いている方々を見かけませんか。


ずいぶん極端な言い方ですが、身体を動かすことは、脳の活性化につながるのです。


これは高齢者だけに当てはまる事ではありません。


現代社会は、人間が都合が良い様に、利便性を追求された環境に作られています。


自然からかけ離れて無機質な環境と言えるかもしれません。


緑を大切にとコンクリートジャングルに植栽された植物は、自然にその場所に土から生えてきた存在ではありません。ないよりずっと良いですが。


人工的な環境下では、やたら人間関係が浮き彫りになります。


人は、その日によって気分が良かったり悪かったりする生き物です。こちらが気分が良くても職場や学校で、相手が気分が悪い事もあります。


こちらの気分が悪い時に、相手も悪いと、共鳴してしまい更に嫌な気持ちになるでしょう。


自然はあるがままです。


ただそこに存在している。


そういう自然が相手ですと、頭(思考)より身体が反応しだします。


ある時はアリンコがひたすら列をなして穴に向かっている姿、鳥がさえずり2羽で並んでる姿、石の割れ目から綺麗な花を咲かせているタンポポなど、自然に触れていると、感覚が動き出します。身体が反応します。時々、空を見上げたり、お月様を見たりする事がありますよね。そんな時は身体の感覚が動いているはずです。


人工的な人間社会では、知らないうちに頭ばっかり使って考えて頭でっかちになってしまい、身体を無視していることに気がつきません。


だからこそ、自然の中での遊びが大事なんです。


子供だけでなく大人もです。


思いっきり走って、どろんこだらけになって、笑って、大声出して、、、身体いっぱい使う遊びが大事なのです。


頭ばっかり使って知識を入れても、身体での経験がないと(行動しないと)、何も経験していないと同じことになります。


身体の経験が、学びとなって脳の活性化を起こします。


脳に変化が起きるということは、認知が変わることにもつながります。


頭ばかり忙しい時は、身体を動かしましょう。


私は、そういう時は、掃除しまくります。掃除が好きなんですが、、、掃除を始めると、思考が止まってきて、知らないうちに鼻歌が出ています。身体を動かしているので、体温は温まり、家の中もきれいになってスッキリし、頭の中がスッキリする感じに似ています。


これも母が幼少期に子供にさせた習慣の一つですが、朝起きたら、すぐに掃除をさせられました。

それも毎日です。お休みはありません。妹と競って、なるべく楽な掃除を選ぶのです。


外回りをはくことか、家の中の拭き掃除です。冬は寒いので、外回りは早起きして避ける競争です。


毎日同じことを繰り返していると、四季を感じられます。落ち葉がいっぱい落ちる時期や、風の強い日など、家の拭き掃除も、毎日拭いているのに埃があるのです。


この習慣は、今も身についています。


私は毎朝外回りをはいて、玄関前がスッキリしているのが好きです。


妹のキッチンはピカピカです。笑


子供の頃は嫌だなあと思っていた、母の教えが身について、今では楽しい思い出になっています。


最近、「断捨離」「家の片付け」など流行っていますが、風通しが良い家の中にしておくことは、脳内を整理するのに似ています。


こんなふうに身体を使うのでもいいのです。


頭(思考)は嘘をつきますが、身体は正直です。





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