よくある質問・お客様の声
ーよくある質問ー
※ここにないご質問、ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。⇒お問い合わせ
Q、個人のカウンセリングルームだとなんだか心配ですが・・・
相談に見える方の中には、ホームページで気にはなっていたけれど、個人開業のカウンセリング ルームだと、なんとなく心配で延び延びになったというお声があります。
相談にいらっしゃる方は、皆さん悩みを抱えて精神的に辛い思いをしている状態ですので、言い たいことが言えなかったらどうしよう、合わなかったらなど不安がつのります。
大きな買い物をする時にもホームページから購入する場合は、その店が安全できちんとした対応 をするかどうか心配なものです。その点、信頼のブランド店などでは安心してお買い物ができます。お医者さん探しも、個人開業の場合は人からの口コミや紹介が頼りになるものです。 その為にホームページに、プロフィールと言って、カウンセラーの経歴や、どの様なカウンセリン グが出来るかをご紹介しています。また、初回面接でカウンセラーと会っていただき、自分が気を使わずに話せる安心な環境か人かを見て頂きます。カウンセリングの主役はあくまでもお客様であるあなたです。カウンセラーと相性が合わなければ、いつでも断れる環境を作るのは私達カウンセラーの責任でしょう。また、カウンセリング開始前に不安な点や様々な疑問にメールでお 答えいたします。どうぞご安心なさってお越し下さい。
Q、 現在通院中ですが、カウンセリングは受けられますか?
病院に通院中でカウンセリングを受けられている方もいらっしゃいます。主治医の先生にカウンセリングを受けたいという事をお話して許可をいただいてきて下さい。
Q、未成年でも大丈夫ですか?
小学校・中学校でのスクールカウンセラーの経験から、児童・思春期にも対応します。
(自傷行為・不登校・発達障害・家庭内暴力など)ただし18歳以下はご両親の許可を得て頂くか、同伴が必要です。
Q、プライバシーは守ってもらえますか?
相談内容や、その他関連する情報については秘密を厳守いたします。 ご本人の許可なく関係者からのお問い合わせにお応えすることはありません。安心してご相談ください。 ただし、自傷疑いの恐れがある場合、法令等に定めがある場合に関しては守秘義務の範囲外とさ せていただきます。
Q、健康保険は使えますか?
Kazueカウンセリングルームは保険診療機関ではありませんので健康保険の適用はございません。
Q、どれくらいのペースで通うのですか?
現在悩んでいらっしゃる内容や状況によって変わってきますが、より良いカウンセリングの効果の為に、最初のうちは週に1回、2週間に1回、月に1回など定期的な来室をお勧めしています。
また、どのくらいのペースがご自身に心地よいのかとか、ご予算やお時間のご都合もあると思いますので、御遠慮なくご希望をお聞かせください。
Q、当日行ってすぐにカウンセリングを受けられますか?
Kazue カウンセリングルームは完全予約制になっております。当日でも空き時間がある場合は受 付できることもありますが、あらかじめご予約をおとりくださいますようお願いいたします。
➡️予約に関するページはこちらです
Q、駐車場はありますか?
沼南駅の改札を出て右方向に出ますと、通りを渡った向かいにコインパーキングがございます。
ーお客様の声ー
※お客様の許可をとって掲載しております。
● 職場の問題からストレス解消のためにお酒を飲むが、働く自信がなくなり、全てが怖くなっ た。(30代後半女性)
➡️初めてのカウンセリングで座っていても震えて、涙が出るばかりでした。まわりが怖くて、小さなおびえる少女の様でした。少しずつカウンセラーと安心を得ていき、紹介された西尾和美先生の本(ア ダルトチルドレン 癒しのワークブック)を何度も読み返しました。まるで自分のことが書かれている様で、何度も吐き気がしましたが私のバイブルです。先生と話しながら、段々自分が幼少期にこんな思いをして苦しくても感じない様にしたり、無理して笑っている自分や、怖くても怖 いと言えない自分を受け入れ始めました。今では、職場を自信を持って取り仕切っています。
● 夫のことで自分が保てないです。(60代女性)
➡️取り止めもなく、家族のこと、息子夫婦との問題、夫の習慣などお話ししました。全てが上手くいかないのは長年の事で仕方がないとは思っていたものの、もうこれ以上抱えきれないと思い、紹介してもらい来室しました。その中で、夫が発達障害の特徴を備えていることがわかりました。なるほどと思うと、すっきりしました。先生から、“普通なら”という考えではなくて、夫の考え方や習慣を観察して理解し、自分が接し方を変えていく事で私のストレスは減っていきました。同時に自分自身も、父がアルコールの問題を抱えていたので、幼少期から生きづらさを抱えていることに気がつきました。
● 過食嘔吐で苦しんでいます。下剤も飲んでいます。歯医者にも通っています。(20代前半女性)
➡️どうしたら過食が止まるか、そればかり考えていました。先生に過食の前にはどんな気持ちになるかメモしておきなさいと言われた。日常で感じた事を毎日日記の様に書いて、先生に見せた。過食を止めろとは一度も言われなかった。本もたくさん読んで自分の事を客観的に見始めた。母がアルコールの問題があって、私は中学生の頃から弟たちの面倒を見て母の役割をしてきた。先生に、早く家を出ようか!と言われて、弟たちが心配で無理と思ったが、人の為をやめないといけないんだと少しずつ思える様になってきた。家を出て、働いて自立した。夢も持った。 今の夫と出会い、子供ができて今は子育てに追われている。過食嘔吐はほとんど無い。時々あるけど罪悪感は無い。
ーカウンセリングルーム風景ー
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